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信濃川をクルーズしてみる。
みなとぴあ⇔朱鷺メッセ⇔万代橋西詰⇔万代シティ⇔県庁⇔新潟ふるさと村
を結ぶ。乗船料は300円~
水上バスみたいな感じで手軽に乗船できます。
ランチクルーズやディナークルーズも
何ならど~んと貸し切りもやっているらしいです。
今回は「みなとぴあ」から乗船。
「みなとぴあ」がいちばん河口に位置する乗船場ですので
川下りではなく「川登り」になります。
今日はあいにくのお天気で残念ですが
夜もきれいと思われます。
いつか夜遊びしたときに撮影したいと思います。
「みなとぴあ」がだんだん小さくなっていく・・・
これが次の停留所
「朱鷺メッセ」
↑これはトキでっせ(汗)
信濃川が日本海に注ぐウォーターフロントに位置する
国際複合コンベンション施設です。船をイメージした
建物のシルエットは水面に美しく映えます。
ホテルや美術館も備えています。
31階建で高さ143メートル、
本州日本海側(条件が多い1番だなぁ・・・)では一番高い。
最上階の展望室は入場無料で夜22時まで
(金曜を除く)お給料日前のデートスポットしてはおススメです。
小さなボートもたくさん停泊
庶民的な港町なのです。
朱鷺メッセを過ぎると
いちばん河口にかかる橋
「柳都大橋」です。
全長220mファインセラミック化粧張り
市街地にかかる万代橋の渋滞緩和のために作られました
2002年5月19日に開通。
橋の中央が透けています。
クールな外観です。
次は新潟のシンボル
「サザエさん」のオープニングにもなった
「萬代橋」が見えてきました。
6連アーチの鉄筋コンクリート
側面には御影石を施し
全長306メートル
1964年の新潟大震災にも落橋しなかった、
堅牢な名橋として知られる。
昭和初期における大規模なコンクリートアーチ橋の貴重な現存例であり、
建設技術・デザインの両面から現在でも高く評価されているとのことです。
あいにくのお天気で
ダークなイメージになっちゃいましたが
新潟市民の心のふるさと。
♪今日も霧が降る万代橋よぉ~
美川憲一の「新潟ブルース」にも歌われています。
歌碑が橋のたもとに建立されています。
転勤族のお父さんたちは
この「新潟ブルース」がうまく歌えるようにならないと
新潟勤務が解除されません。
「万代シティ」で下船します。
しつこいようですが
もう一度、萬代橋を・・・(マジしつこい)
振り返って・・・
川の上流を望みます。
この信濃川両岸の芝生地を
「やすらぎ堤」と呼びます。
ベンチが並び、ジョギングにお散歩に
春には桜が咲き
文字通り 市民安らぎの場所です。
新潟の街路樹は 「柳」です。
その昔、新潟は堀に囲まれていました。
水との共存。堀の両側には柳並木だったのです。
堀の音が聴けます。 → 掘割再生まちづくり新潟
万代シティへ向かいます。
万代シティは商業地
伊勢丹、ラブラ万代を始めとしたショッピングゾーン
そこにそびえる
「レインボータワー」
七色に塗り分けられているところや
名前がちょっと古めかしいですが
仕方ありません。37年前は斬新だったのです。
地上100メートルまで回転しながら上昇していきます。
所要時間10分。
鳥になったような夢の世界へお連れします。
30代以上の新潟市民なら誰でも
子供のころにおじいちゃんと
初めてのデートに
乗ったことのある「レインボータワー」です。
入場券を買います。大人450円
アイカード・イオンカードご提示で割引ありますので
お忘れなく。
乗る際の注意事項はいたってシンプル
禁煙と
足を上げないこと!
だんだん上昇していきます。
見えているのは 萬代橋(しつこいっ!)
その先に2本のビルはNEXT21
その先は日本海です。
晴れた日にはたぶん佐渡島も見えます。
NEXT21の横に
「7とi(アイ)」の看板が見えます。
それがセブンヨーク。とよく間違えられる「イトーヨーカ堂」
(間違えられません。。)
たまにです。
(ぜんぜんありません。。)
白鳥をイメージして作られた
東北電力ビッグスワンスタジアム
ホームグラウンドです。
雄大な姿で
街を横切る信濃川
こちらは信濃川のゴール地点
日本海にそそぐ
そびえるのは
先ほど紹介した「朱鷺メッセ」
レインボータワーは追い越されてしまいました。
あちらの展望室は無料
でもこちらは回転します!
上空100メートルで記念撮影タイム。
隣に座っていた2歳の女の子が
持っていたスティッチでオレの真似をした・・・
椅子から落とされた。 握られて振り回された。
ちょっと甘い顔したら コレだ。
我慢だオレ。
↑新潟案内のトップに戻りたくなったら こちら
ちょっとよりみち・・・
万代シティにはたくさんのお店がありますが
ここでは新潟の名物となった 「イタリアン」 を是非ご賞味ください。
「イタリアン」はお店の名前ではなく食べ物の名前です。
たぶんネーミングは「ナポリタン」あたりから連想して作られたのではないかと勝手に推察します。
新潟っ子にはお馴染みのこの「イタリアン」ですがパスタというより焼きそばと焼うどんの交配麺を無理矢理洋風に仕立てた感じ。
イタリアからクレームが来そうなその大胆な名前からもウィキペディア(Wikipedia)にも掲載があるほど。
食べたら「ぷっ」と笑える逸品なのです。
そうそう。フォークで食べることもお約束です。
洋風に気取った太い焼きそばですから、
お里を思い出させるようなお箸はご法度です。
お店の名前は 「みかづき」
新潟市内には堂々の20店舗ほどあります。「みかづき」のホームページでは
毎日食べても飽きない味・・・という点でも、
「イタリアン」かもしれませんね。
(イタリア料理って、毎日食べても飽きないそうですから。)
と「イタリアン」を解説していますが毎日食べても飽きないそう・・・
それ誰から聞いた話よ~?と
突っ込みを入れたくなる感じが
またたまらなくゆるゆる感を醸し出しています。
これが その「イタリアン」
プレーンというか基本スタイル「ミートソースかけ」です。その他に
トマトツナソース、ホワイトソース、カレー、和風きのこソース
季節限定で発売される商品もあります。まさに姿は焼きうどん、香りは焼きそば
同じような姿でもやしもたくさん入っています。
添え物の白生姜も紅生姜でないところは
どうやらポイントらしいです。
個人的にはこの「チョコレートサンデー」もおススメです。
昔ながらの気取らない正統派。
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