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今日は オレの街「にいがた」を案内します。
旅の参考に、ウンチクに、アリバイなどにも
お役立ていただければ幸いです。
追記:新潟は車でも飛行機でも船でも徒歩でも来れます。
お気軽にいらっしゃいませ。
先ず、最初に
「みなとぴあ」へご案内します。
ここは港町新潟を知る
「新潟市歴史博物館」があります。
この建物は「旧新潟税関庁舎」
1969年(明治2年)に関税業務を行う「新潟運上所」として建築。
5港開港当時の税関庁舎としては現存する唯一のもの。
日本の建築技術を用いて洋風に作った「擬洋風建築」
正面はこんな感じ。
このスロープの石段が荷揚げ場で
右奥にある建物が保税倉庫の「石庫」
どんなものが荷揚げされて
どんな税率だったんだろう・・・
密輸もあったんだろうな。
この建物が
「博物館本館」
中に入ってみましょう。
入場料大人300円
オレは新潟観光大使なのでフリー
だといいんだけど。
無理だった。
おどろおどろしい・・・入口
水をイメージなんですけど。(汗)
年貢米積み込み風景が描かれている
「新潟白山神社大船絵馬」だって。
初代萬代橋模型
当時は782メートルで当時日本一の橋。
民営!で有料だったらしい。
工費はお父さんのお小遣いでできる
30,700円。
現在の万代橋は
306メートル県営で無料で渡れます。
人工川を作る様子。
勤勉に働いていました。
折しも稲刈りシーズン。
黙々と働く皆さん。
刈った稲は、はさ木にかけて
天然乾燥される。
外は小雨でしたが館内はいい天気。
遠くに弥彦山が見える。
(等身大ジオラマです。セリフなし。動きません。)
湖の生き物たちも見ることが
できます。
港マニアにはたまらない
博物館です。
ぜひ、どうぞ!
実はこの建物
博物館の入口は横でも
建物正面は川側のこっち。
奥に見えるのは
31階展望台のある「朱鷺メッセ」です。
子供や犬たちが走り回れる
芝生広場もあります。
向かいに建っているのは
「旧第四銀行住吉町支店」
1927年(昭和2年)に当時の新潟経済中心地であった
住吉町に建築された。
2002年にこの場所に移築復元。
イオニア式列柱、アーチ形窓、吹き抜けの営業室
ギャラリー、漆喰天井、大理石カウンターなどが見どころです。
中は純新潟産ワインが飲める
レストランと展示室になっています。
これこれ。大理石のカウンター
フズリナやウミユリなどの化石が発見できるぞ!
応接室や会議室などが見学できます。
移築、復元ビデオも楽しめます。
このみなとぴあエリアの
信濃川はさんで向かい側には
佐渡島へ渡る
「佐渡汽船のりば」が見えます。
ちょうどフェリーが入ってきました。
佐渡へはフェリーで2時間20分
高速船ジェットフォイルで1時間で渡れます。
オレたちは
目の前の乗船口から
「信濃川ウォーターシャトル」に乗ってみます。
信濃川河口沿いの
新潟中心地ををつなぐウォーターシャトル。
夏場は20分おきに運航しています。
冬場はたぶん間引きされると思いますが
気持ちよいプチ川下りを楽しめます。
ヴェニスを思い出させる
水の街新潟
(えっ?ヴェニス??)
中国桂林の川下り
タイのチャオプラーヤ川のクルーズ
そして
パリのセーヌ川クルーズ並び称される
信濃川クルーズです。
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