この時期はお店のディスプレイや街のイルミネーションがきれいです
ウキウキしてお出かけしたくなりますし
お買い物もしたくなります
考えて見ると・・・仏教や神道の国にクリスマスプレゼントって
いつ頃からどこで始まったのだろう ってふと思いました
クリスマスにプレゼントをする
果てには自分にプレゼントってことで、ええぃ!ってものを買う。
長い間に少しづつ意識改革されていったことでしょう
クリスマスという行事自体は伝来以降に信長の時代にも宗教行事をしてあったと書いてありましたが、
信者でない日本人が取り入れるようになったのは、1904年(明治です。明治37年・・・今から120年前ってことかな)銀座の明治屋がクリスマスツリーを飾り始めた。とのことでした。
その後、1910年に不二家がクリスマスケーキを作り始めた。
1919年に帝国ホテルがクリスマスパーティを始めた。
徐々にデパートやホテル、飲食店が商業的に行うようになっていったようです
銀座三越 (公式インスタグラムより)
新宿伊勢丹(公式インスタグラムより)
明治から大正 昭和 平成 令和とクリスマスが何をする日か?
イメージはそれぞれの時代で変わってきていることでしょう
タイトルに書いてしまいましたが ホリデーシーズンはジュエリー買いたくなる気分ってまさに昭和のおばさん世代の印象なのかもしれない。と思ったのでした。
そんな昭和世代に向けてコラムでティファニーの変貌を書きました
よかったら読んでください
(コラム) ティファニーの現在地