ルイヴィトンのアクセサリーポーチ
その後名前を変えて アクセソワール となりました。
ルイヴィトンが好きだった(過去形?)かたなら必ずや持っていたでしょう。
今日お買取りさせていただいたこちらのお品も 製造番号が VI1010 となっておりますので
以前の表記方式で 2000年につくられたお品です。
リリースされた当時はバックとしての位置づけではなく ポーチ でした。
バックの中のこまごまとしたものが迷子にならないように。ストラップは腕にかけるためではなく
バックの内側に付いているDリングと呼ばれる金具につけてバックから離れないようにしておくものでした。
それゆえにストラップの反対側にストラップをひっかける金具はついていませんでした。
腕にかける目的ではなかったために、この部分の金具はなかったのです。
ストラップがフックできたらプチバックになるじゃん! ということで当時ファスナープルの金具に引っかけて
使うようになったのです。
その使い方をするとどうしてもファスナープルに負担がかかってしまうので 金具が取れてしまうようになってしまって
ファスナーのリペア持ち込みが増えてしまったために
ルイヴィトンでストラップをフックすることができる金具を付けるようになりました。
そこから瞬く間に 大変な人気になって 誰もが持っていた。ということになります。
確か記憶では 当時の価格で 21,000円 です。
現在また人気が復活してきています。
ルイヴィトンでもお品切れが続いている状況です。
もしお持ちでしたら (保管や使用状況にもよりますが)当時お求めになられたお値段よりも
確実に高くお買取りさせていただくことが可能です。
確か・・・持っているわ。と思われましたら、ぜひ探してみてください。
後日コラムに書いてみました。
お時間がございましたら読んでみてください
COLUMN 何が起きている!?ルイヴィトンのアクセソワール M51980からM40712へ