ステッカーでカスタマイズが人気のアニヤハインドマーチ。
ほんとうにキュートなステッカーがたくさんあって
どれを選ぶかみなさん苦労するはず。
ピクセルやクリスタルも加わって
いっそうにぎやかに。
アニヤのバッグに貼るだけでなく、エルメスのバッグに。ランドセルに
アイフォンのカバーに、パソコンに、はたまたシューズにまで!!
いくつか選んでそのチョイスや貼る位置にセンスが光ります。
インスタグラムでも #アニヤハインドマーチ で
素敵なアイデアがたくさん楽しめます。
「誰かと同じ」がない。
昨日までのバックが 私のバッグから 私だけのバッグになるのです。
アニヤはそれこそがラグジュアリーだと言います。
アニヤハインドマーチは2001年に 写真を持ち込むとバッグに転写してくれる
「be a bag」で一気に世界的ブランドになりました。
もちろんオリジナルなものがつくれるわけですが
写真を持ち込むのはちょっとハードルが高いので、ブランドサイドであらかじめ、
動物や風景、ユニークな写真や愛くるしいペットの写真を転写したバッグを
販売しておりました。
ブランドの立ち上げは1993年。
ヨーロッパの老舗ブランドに比べたらまだ若いブランドです。
2007年には エコバックのさきがけとなった 「I’m Not A Plastic Bag」を発売。
銀座に行列ができるほど空前の大ブーム。
いつもアニヤの提案はオリジナリティがあってセンセーショナル。
素敵な女性です。
アニヤの遊び心あふれるアイテムは 「身近にあるチープなものをフォーカスして高級な素材を使ってエクセレントなものに仕上げる」
それは洗剤のパッケージだったり、チューイングガムだったり、今朝食べたシリアルのキャラクター
手にとってくすっと笑ってしまうものにクオリティ高く変身しています。
シリアルのクラッチバッグ
私をますますアニヤファンにさせたのは 「BESPOKE」
クラフツマンシップを大切にしているアニヤの情熱を感じます。
ものを生みだすこと。ものへの思いがあふれているのです。
ただのお茶目じゃなかった・・・
確かなクラフツマンによって作り出されたものに更なる価値を高めるのは
パーソナリゼーションだとして 作り手と使う人、更に贈られる人を繋げるサービスを行っています。
イニシャルを刻印するだけなら 他のブランドでもありますが
「BESPOKE」は活字を並べてメッセージを刻印してくれることはもちろん
驚くことに手書きの絵、手書きのメッセージも刻印してもらえるのです。
http://anyasworld.anyahindmarch.jp/より
こんなに自由度の高いパーソナルサービスはどこにもありません。
職人を店舗に常駐させてサービスにあたっています。
手書きのものは版を作るので3週間ほどかかりますが、
活字だけなら3時間後くらいで仕上げてくれるそうです。
お値段も1プリント3,500円とリーズナブルです。
効率だけを追求していたらこのようなことはできないでしょう。
国内では青山店で行ってもらえます。
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-2 TEL. 03-3400-7250
行ってみた♪
やってみた♪
イラストとお名前を入れてもらいました。
ステッカーは本人に貼ってもらいました。
ポーチの代金 27,000円 + イラストとメッセージ3,500円 + 活字の刻印3,500円 です。
お子様のイラストや手書きのメッセージなど一生の思い出が作れそうです。