私どもはブランド品のお買取りを行っておりますが
そのお取り扱い商品は発売されたばかりのお品物から10年、はたまた20年を越える以前のお品物もあります。
想像してみてください。
20年前に買ったお品物が現代にも通用するということを。
それはそのお品物自体が品質の高いものであることが大前提で
現在も使えるということ。
更に魅力が損なわれていない。ということです。
良い仕事をしているブランドは人気が長い間保持され続けていることに加えて
製品もながく使われ続けます。
グッチのオフィディアライン
2018年 注目されるブランドのイチオシは GUCCI です。
いま勢いを強く感じます。
うわさによれば売上も前年比200%とか。
そのグッチがこの春発表した 「オフィディア Ophidia」 ラインに
おばさんは驚きました。
これはまさに私が30年前に持っていたグッチのバッグにそっくりです。
2018年今見るとヴィンテージの雰囲気がいい感じですが
オマージュとかではなくこれはリバイバルに近い感じです。
確かにスニーカーでもNIKEやaddidas で過去の人気商品を復刻させて
「名作ねぇ」と評価をされています。
良いものは時間を経ても色あせないものなのね。と感心させられます。
ヴィンテージGUCCIの売り時です
一時期 お買取りの相場が低迷していたグッチですが
以前のお品物は今が売り時です!!
(もちろん新作もですが)
オールドグッチと言われている商品はこれまでに
お買取りで悲しい価格のご提示をしなくてはいけない時代もありました。
「この商品はこの先にこれ以上お買取り価格が上がることありますか?」とお客様に聞かれて
「私どもも先のことがわかるといいのですが、それはあるかもしれないですし、ないかもしれません。」
と回答するしかなかったのですが、今申し上げます。
はい! 売り時がやって参りました!
記憶にありますよね。このバッグ
1995年ごろ 憧れだった バンブーハンドバッグ。
でもこちらは 2018年 新作コレクションです。
434,160円(税込み価格)
出典:グッチ公式サイト https://www.gucci.com/jp/ja/
トリミング部分にプリントが入って、
ストラップが太いキャンバス。
どこかなつかしいけど新鮮です。
↓ 1990年台の バンブーハンドバッグはこちら。
ぜひお持ちのかたはどうぞお問合わせお待ちしております。
ちなみに私は 遠い日にすでに処分しております。。。
ちょっと悔しいですが「使わないものを処分できない」 姉のドヤ顔が浮かびます。