前評判のとても高かった ルイ・ヴィトンのトランクモチーフをデザインした
iPhoneケースが 1月13日に発売されました。
さすがにおしゃれな芸能人のかたのインスタグラムには早々アップされています。
2017年春夏のランウェイで片手に持つモデルさんの注目を一気に集めたのでした。
出典:ルイヴィトン公式サイトより
ランウエイではイヤホンのコードをくるくると巻きつけて、
クローシュでチャームのように見えましたが
今回製品化されたものにクローシュはなく本体のカバーのみ。
ゴールドのメタリック素材のように見えたものは
製品化されず、モノグラムキャンバス仕様3色とゴールドのクロコダイル仕様1色で
iPhone7 とiPhone7 Plus の2タイプで計8製品。
製品名は 「EYE TRUNK」アイトランク。
音は iPhone の アイ と同じですが 字面は「EYE」
お値段は モノグラムキャンバスで¥123,000(iPhone7)/¥130,000(iPhone7 Plus)、
クロコダイルは、¥555,000(iPhone7) /¥600,000(iPhone7 Plus)です。
出典:ルイヴィトンInstagramより
クロコの60万円は高いか安いかは置いておいて
モノグラムの123,000円は「やっぱりそれくらいの価格設定だったか。」想定範疇ながら
あくまでも携帯電話のケースですから微笑がこぼれそうなお値段です。
さりとて現段階ではお得意様優先で販売されていますので、一元のお客様が店頭で購入できるのは
当分先のことになりそうなプレミアムなアイテムです。
BUYMAではかなりの付加価値が付いたお値段で販売されており人気の高さがうかがえます。
ルイヴィトンでは通常にiPhoneやipad用のテクニカルケースを販売しておりますが
今回のiPhoneケースと従来品では意味合いが大きく違う印象です。
お財布よりも日常生活に密着しているスマートフォン。他人の目に触れる機会も多いアイテムです。
そのカバーがあまりに高額なものではなんだかスマートフォンをとても大事にしているようでちょっと恥ずかしい。
でもデザインがおしゃれなものならそれはスマートフォンに対するカバーの代金ではなく
おしゃれなスマートフォンカバーにかけた代金になって免罪符となるのです。
ドルチェアンドガッバーナで見つけた
カラーストーンのついたゴージャスなケース♪と
チェーンストラップつきのテクニカルバック。
チェーンウォレットのスマートフォンバージョン。
お散歩やお買い物にとっても便利そう。
フェンディらしいファーのイニシャルケース。
もちろんバグズもありました。
過去にはティファニーで 1200万円の携帯電話が発売されています。
(正式には1,289万円)
「THE PREMIUM TEXTURE 823SH」
こちらはスマートフォンのケースではなく いわゆるガラケー。
537個計18カラットのダイヤモンドがちりばめられていました。
こちらは10台限定で そのうちの2台はソフトバンクの孫社長より 白戸家の
お母さん樋口可南子さんと お嬢さんの上戸彩さんにプレゼントされています。