今年も残すところひと月あまりとなりました。
毎年、この最後の月は 忘年会やパーティ、お買い物など予定がたくさんで
やらなければいけないはずのお掃除が先送りになってしまうので
来年こそは早くから始めよう!と毎年 心に誓うのでした。
ダスキンさんで提供している お掃除計画表です。
https://www.duskin.jp/oosouji/dandori/plan.pdf
ダスキンさんといえば・・・ エアコンや換気扇、水周りのお掃除を行ってくれます。
そう。プロに依頼するのも1つの手です。
忙しいかたに代わって家事を代行してくれるサービスも多岐に渡って
依頼もしやすくなっています。
全てお任せするのではなく、時間のかかるパートや素人ではきれいになりにくい部分を
お掃除専門の会社にお願いしてゆとりの年末を過ごす。
それもよいかと思います。
知っている方も多いと思いますが、
年末のお掃除は ギリギリの31日に行うのはよくないこととされています。
そうですよね。
夏休みの宿題も計画的に早めに終わらす。
子供のころから言われたことです。
1年のしめくくりの大晦日までバタバタとしているのは
良い運気も逃げていきそうです。
加えて「二重苦」にかけて 29日に行うのも避けるほうがよいらしいです。
えーーーそれではいつするの?
28日に行うのがよいようです。
1日で家中の大掃除は難しいので
細かい部分は12月に入ったら少しづつ計画的に行って、28日に総仕上げです。
普段からきれいにしている几帳面なお友達は 「私の大掃除は4月と決めてるの。」
特に年末だからと大掃除はせずお休みに入ると早めに家族で温泉に出かけて行きます。
欧米の国では春に行うことが多いようです。
そもそも「大掃除」ってなぜ年末に行うのでしょうか。
新しい年に 年神様を迎えるにあたって家中を清めるために行うこと。
そのことから、お正月の準備期間の松の内がはじまる12月13日からスタートさせるのが正式らしいです。
松の内は1月15日まで。(現在は短縮して1月7日としている地域もあります)
神様は汚れたところはお好きでないようです。
来年も良い年になりますように。
しっかりと神様をお迎えをするために、大掃除を念入りに行いたいと思います。
私も毎月やっている クローゼット整理を先週もやりました。
着ないお洋服、使わないバッグ
半年前、1年前には 「使わないけど・・・決断できなかったもの」
ほーら やっぱり使わないじゃん。
決断しました。
日本人が古くから 掛け言葉としてやる 服・・・ふく・・・福
「福は捨てない」 服を捨てるのはよくないと。
物を大切にしていた昔ならば 親戚やお友達に おさがりとして着ていただくこともあったでしょうが
現代ではなかなかなじみにくいです。
着なくなったお洋服やバッグは お買取りへ
セブンヨークファミリアは 次に使っていただくかたに
大切にお届けします。