2015年12月から パリのグランパレにて開催されていた
「Volez、Voguez、Voyagez-LouisVuitton」 が東京で開催されることになりました。
期間は 2016年4月23日(土)より2016年6月19日(日)まで
午前10時~午後8時 (月曜休館)
場所は1978年に日本初のルイ・ヴィトンストアがオープンされた場所 紀尾井町の特設会場。
公式サイトはこちら
サイトにてガイド付きツアー、優先的に入れる予約を受け付けています。
週末など混雑しそうな時には事前の予約があれば待たずに入場できます。
ちなみに <入場は無料> です。
オンライン予約はこちら
画像右側に写るバスで 赤坂見附駅10番出口、松屋銀座店前より会場までシャトルバスも運行しています。(こちらも無料です)
入り口はこんな感じ。
今日はSMAP稲垣君に似たかたがお出迎えです。
入場すると右手には特設のカフェ。左手には書籍などを販売するショップがあります。
こちらを通り抜けて先ずお出迎えいただくのが 創設者 ルイ・ヴィトン
パリにひと月かけて徒歩でやってきた 旅行荷造り用木箱製造荷造り職人 です。
(こちらの肖像画は若いころですね。晩年のお顔はちょっとコワオモテになっています)
ちなみに晩年はこんな感じ。
ルイヴィトンの創業時の貴重な写真や資料が並びます。
これから行かれるかたにはネタバレでごめんなさい。
ですが 膨大な数の展示品ですので
写真撮影OKですが撮りきれません。。。。
ストライプ柄のレイエ。
モノグラムの柄も手書きです。
100年以上前の歴代のクラッシックトランクがたくさん展示されています。
今回東京展では日本コーナーもあり
板垣退助が渡欧した際に購入したトランクも特別に展示されています。
日本コーナーは障子に畳。
畳の縁もモノグラム柄です。
こちらは歌舞伎役者の化粧用トランク となっていますが
うしろの扉に 海老蔵さまの 「海老の寿」マークがペイントされています。
彼方へ
ルイヴィトン展は まだまだ続くのでした・・・