つづき

黒部立山アルペンルートPart3
いよいよ黒部ダムへ・・・

 

 

黒部平より黒部湖へ

黒部ケーブルカーに乗る
標高差３７３ｍ
最大勾配３１度という急斜面を５分で結ぶ

 

 

 

乗り場も急斜面です。

 

 

 

景色はなし！
雪害防止と自然景観保護のため全線トンネル

 

 

黒部湖駅に着いた。
階段を降りるのも怖い。

 

 

 

メロン君　記念写真を
得意のポーズでパチっ。
(何にでもぶら下がるんだ）
違うよ。鉄系に限るだよ～

 

 

 

いよいよだ！

 

 

黒部湖

北アルプスの雪解け水２億トンを貯水する人造湖
標高１４４８メートルに位置する。の
ここには「ガルべ」という名の
日本最高所を巡る観光船も就航している。

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じゃーん

 

 

黒部ダム

高さ１８６ｍ　日本一のアーチ式ドーム越流型
貯水量２億立方メートル

戦後復興の昭和２４年
深刻な電力不足を解消するために
構想され、関西電力の威信をかけて
幾多の苦難を経て昭和３８年竣工された。

 

 

 

ところでメロン君どうしてここへ？のべ１０００万人を動員して
作られた世紀のプロジェクトである。

香取君のドラマ「黒部の太陽」を見たんだ
その時　どうしてもこの目で
このダムが見たい　と思ったんだ。

 

 

 

 

 

 

殉職者慰霊碑
１７１名の尊い命が捧げられている。

 

 

 

 

 

黒部ダムへ行きたくなったら。
黒部ダムの正しい知識を得たい人は。
黒部ダムのオフィシャルサイトへどうぞ。

売店では
あの香取君を悩ませた破砕帯
（８０メートル掘り進むのに７か月かかった）

 

 

そんな水で抽出したコーヒーが・・・

飲んでみた。

味はナイショ。

 

それから
こんな看板もあった。

黒部ダムから地ビールの贈り物！！
（おっ）

 

黒部ダムだけの限定はんばいっ。
（限定！）

飲みやすい普通のビール。
（なぁ～んだ。普通かよ～）

 

 

建設当時の服やヘルメットも
展示してある。
コスプレ好きにはそそられます。

お天気の悪い日でも
黒部ダムが一望できる
ミニチュアもあります。

 

いよいよ最後の乗り物
「関電トロリーバス」で扇沢へ

バスのような電車
トロリーバス
赤沢岳の真下を貫く関電トンネルを
６．１㎞　１６分で結びます。

↑電線からの電力で。

扇沢へ到着。

 

何見てるの？

 

「野沢菜おやき」で幸せそうなメロン君

 

　

 

扇沢へ来ると黒部は信州になっていた。

これで今日の旅は終わった。

おしまい。

 

 

お口直しに・・・

 

立山は四季折々
こんなに美しいところです
ぜひお出かけください。

 

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メロン君からの誘いで
はじまった「秋の旅」は

新幹線のホームで

　　

男泣きのメロン君を
オレは見送った。

 

 

メロン君は冷えた駅弁もニコニコ美味しそうに食べ

紅葉を見れば「地球に生まれてきて良かった」って
黒部ダムを見れば「人間ってすごいね。」
「電気は大切に使わないと」って。
お水が美味しい。
空気が美味しい。
１８０円のおやきで幸せになれて
ホストファミリーにかかえきれないお土産買って。
オレと1日過ごせて最高だった。って
毎日が楽しい。って。

ほんとうに平和だな。。。

うざいけど　いい奴。

 

 

 

■■　提供　■■