2009年8月10日
今日はパリをドライブする
さっ。オレの車にどうぞ!
オレ!オレ!
オレの車じゃなかった。
これは奴の車だった。
パリで唯一のブドウ畑がある
モンマルトルへ向う
これが有名なキャバレー
「ムーランルージュ」
パリはちょっとエロい。
ここがシャンゼリゼ
凱旋門を望む。
(当然横断歩道の真ん中・・・)
オレの耳に隠れた部分が凱旋門(汗)
見えなくてすまない。
ここからフォーブルサントノーレト並ぶ
ブランド通りの
モンテーニュ通りへ
グッチから始まって
世界の一流ブランド店が並ぶ
きれいだ。
さすが プラザアテネ
オレが泊まろうと思ったホテル
でも今週はアラブウィークで満室だって。
良かった・・・
モンテーニュにある
LVMHビル
相変わらず頑張ってるな
ムラカミ・・・
(ここではルイヴィトンは買えません)
少し先が
ルイヴィトンのモンテーニュ店です
ここ。
でも今日はアラブウィークなので
日本人は入れません。
(ウソです)
今日のランチは日本でもおなじみの
アンジェリーナへ
ルーブル近くの リヴォリ通りにあります。
ココシャネルが通ったというアンジェリーナ
お約束のモンブラン
(お行儀の悪い・・・食べかけですみません)
昼下がり
オスマン通りにある
ジャックマールアンドレ美術館に向かう。
パリの邸宅を美術館にして
裕福なご夫妻が
買い集めた美術品が飾られている。
一部改築中ですが・・・
工事用の保護シートが
だまし絵のごとく違和感なくしてあります。
さすが美しくないものを受け入れないパリ。
お金持ちのお坊ちゃまアンドレに
画家であったマールは
彼の肖像画を依頼された際に出会いました。
これが馴れ初め。
夫妻は
1年の半分を買い付けの旅に出ていたそう。
買い付けた美術品を飾る為に
邸宅を改装していった。
改装期間ににはまた旅に出る。
ルーブル美術館の学芸員と相談しながら
コレクションが重ならないように
買い付けていたことも。
果てしない裕福さに任せたコレクション
邸宅に招かれた気分になれる
お茶をいただけるサロンもあります。
日本語オーディオガイドもあります。
おしまい。。。。